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「認知症」は病気の名前ではない

 「認知症」とは、「状態」を表す言葉です。病気やけがによって脳の神経細胞がダメージを受け、記憶力や判断力などの「認知機能」が低下して、日常生活や社会生活に支障をきたす「状態」を指します。

 認知症を起こす代表的な「病名」は次の通りです。

1. アルツハイマー病
2. レビー小体型認知症
3. 血管性認知症
4. 前頭側頭型認知症

「認知症=高齢者」ではない

 若者でも、脳の神経細胞がダメージを受け、認知症になり得ます。ただ、認知症患者に高齢者が多いのは、脳も身体のほかの部分と同じように年齢とともにダメージを受けることが多くなるからです。

 生活習慣病が大きな原因であるため、日頃から適度な運動をしている高齢者は認知症になりにくいようです。

認知症は治らない

 残念ながら、ダメージを受けた脳を治すことはできません。ただ、ダメージをこれ以上広げないようにすれば、認知症の進行を遅らせることはできます。

精神科での治療の必要がある

 認知症のための薬は複数ありますが、それぞれ作用が違います。認知機能や心理状態に応じて、薬を使い分ける必要があります。
 精神科は、脳と心を治療する診療科です。患者の状態に応じて適切な薬を適切量処方することが可能です。そのため、精神科での治療が重要になります。

精神科を受診するタイミングとは

 「もしかしたら?」と思ったときが受診すべきときです。

 物忘れが多くなったのは、年齢的なものなのか認知症なのかは、専門医なら判断できます。また、若くても認知症になる可能性は有るので、40代・50代でも思い当たる節が有るときは早めの受診を勧めます。

 

 「現在は認知症ではない」が「近いうちに認知症になる可能性が有る」という場合も多々あります。自分のため、また家族のためにも、不安が有る場合には早めに受診すると良いでしょう。